一条工務店でつくる書斎5つの条件
Wikipediaによると
書斎(しょさい)とは、主に知識人や文人の居宅に設けられた、読書や書き物をするための部屋。
知識人?文人?では無いですが、我が家のマイホームにおいて一番の魅力(になる予定)なのは書斎です。しかも極小サイズに詰め込みます。
どうも!そーじろーです!
そんな書斎の条件は昨日書いた5つ!
ひとつずついきましょう!
場所は1階。リビングに隣接
吹き抜けのあるリビング希望でしたのでリビングは1階なのが確定している前提の話です。
まず書斎の用途は何か?その一つは書物を収める場所です。もちろん書斎でも読みますが、持ち出して読む事も考えられます。本以外にもパソコンやタブレットを持ち出して使用したりもしたいです。
何処で?→リビングで。となる訳です。
そうなった時にリビングから離れていたり、ましてや2階だったりした場合は使用頻度が下がる可能性が高いと思いました。
せっかくならば、毎日使いたい訳ですし、ただの物置と化すわけにゃいかんのですよ。
その為にはやはり快適に使える動線が必要だと考えました。
寝室で本を読んだりする方はまた変わってくると思いますが、僕の場合は寝室ではスマホ以外使いません。ひょっとしたら電子書籍端末くらいは使う可能性はありますが、それは持ち運べばいいと考えます。
2階の寝室から対角線の位置
書斎でなにをするか?
読書
パソコン
テレビ
ゲーム
今のところはこれらが快適に出来れば完璧です。そして、書斎に籠る予定の時間帯は家族が寝てからを考えての事です。
どこの家族もそうだと思いますが、実質の就寝時間はバラバラですよね?我が家もバラバラです。
寝るのは息子→妻→僕の順番です。夜勤とかがある方は更にバラバラだと思います。それはいいんですが自分以外の家族が寝てからって気を使いますよね?
そんな時、寝室から離れた位置に書斎があるといいんじゃないです?
最近のゲームはボイスチャットを使うものも増えているのでイヤホンだけでは防げない“声“が出てしまいます。その為だけに防音設備をするのもどうかと思いますが、間取りの工夫でなんとかなるのではないでしょうか?
家族が寝静まってから数時間のために…と、お思いのそこのあなた!1日1時間でも、365日あれば365時間、35年で12,775時間あります!まるっと約1年半あります!タダみたいなもんですよ!
ブックシェルフが欲しい(出来れば一番大きいやつ)
↑↑↑これですね!
書斎なんで本棚は必須。備え付けなんて最高じ
ゃないですか?複数個あれば尚良しですね。しかもこれ標準でつけれるんです(条件はありますが)。選択出来る方は積極採用をおすすめします!だって本を置くにもいいですし、写真とかもおしゃれにおけますやん?それに壁に埋め込む位置関係になるので、フラットな空間に溶け込みます。こんなオサレで便利なのに標準装備なんて最高ですよ。一番大きな幅1,800mmのにしましょう!
大きめのテーブル
これも書斎なんで必須アイテム。もちろん市販のものを買ったり、自分でDIYしてシンデレラフィットさせるのもいいんですがこだわりたいんです。足のないテーブルに!これは色んなブロガーさんも紹介してると思うんですけど、壁に沿わせれば可能だと思い要望しました!
すっきりした大きいテーブルにパソコン置くのも良し!プリンターや周辺機器、PS4(持ってないけどw)を置くのもいいでしょう!
テレビは壁掛けにしてスペースを確保したいと考えているのでテーブル前の壁は補強必須です。あー!ワクワクが止まらないw
狭くて良い(むしろ狭い方が吉)
角田信朗氏が歌う漢花でも「起きて半畳寝て一畳」とある様に、MAX一畳あれば、畳一つ分のスペースがあれば充分なんです。最悪大人一人がごろ寝出来る大きさがあれば満足。
坪単価固定の一条工務店です。狭くて良しなんて奥さんもバリ喜びますよ!いいんです。漫画喫茶で48時間過ごした事もあるので、充分快適です。大事なのは必要充分である事。余分な物や余分なスペースなんて皆無で構いません。
これらを踏まえて設計士さんには色んな案を出していただきました。中には全然違うよー的なものもありましたけど、違うものは違うとはっきり伝えつつ修正を繰り返しました。正直他のどの部分よりこだわりましたねw
全貌の間取りと合わせて公開していく予定です!
以上「書斎の条件について」でした!!
お付き合いありがとうございました(*´罒`*)