一条工務店の入居宅訪問での3つの後悔
後悔先に立たず
どうも、そーじろー(@soooojirooo)です(`・ω・´)キリッ
冒頭の一文は日本の有名なことわざです。はい。僕は猛烈に後悔しました。
そう、せっかくの入居宅訪問で何も得る事が出来ませんでした...(ㅇ¬ㅇ)
後悔は先には感じられません。なので、終わった事は仕方ありませんです。しかし、これからの方もみえるでしょうし、そんな方々に少しでも参考になれば幸いです。
入居宅訪問とは?
まずは、入居宅訪問についてです。一条工務店の場合(といってもどこのハウスメーカーもだいたい一緒です)すでに一条工務店で建てた方のお宅に行って見学させてもらいます。
展示場はめちゃくちゃデカくて広いので、リアルじゃないですからこの入居宅訪問で、実際に自分達の建てるマイホームに近いものを見れるいい機会となります。
いつ行くの?
我が家の場合は、けっこう早い段階で連れていかれましたね。ちゃんと家づくりする事が決まって数回目で行きました。タイミングもあると思いますが、担当営業さんにお願いすればスケジュールを調整してくれます。
共通しているのは(仮)契約前って事ぐらいですかね?これは、まあ受け入れてくれるお宅にちゃんとメリットがあるからですね。
どんなお宅に訪問した?
我が家はi-smartに興味津々だったので、i-smartのお宅2軒と何故かセゾンのお宅に訪問しました。全部で3軒です。どこのお宅も、とても気さくに対応していただきました。
3つの後悔
① ほとんど質問出来なかった
僕はけっこう引っ込み思案で、あまり積極的に話しかけにいくタイプではありません。入居宅訪問のときもなかなか質問が出来ず、結局「ただただお話を聞いてお宅の中を案内されて終了」が続いてしまいました。
契約前だった事もあり、僕自身が「疑心暗鬼モード」で(洗脳されまいと必死な状態で)当日を迎えてしまった事も要因としては考えられます。
契約した今思う事は、ちゃんと色々と質問しておけば良かったって事です。
今ならそうですね…聞いておきたいのは
- 後悔している点
- 何故、一条工務店にしたのか
- リアルな電気代と床暖房の使用状況
このあたりは絶対聞いておきたいですね。積極的なオーナーさんのお宅だと勝手に大体のことは話してくれますが、最初の「後悔している点」は三軒とも聞けずに終わってしまいました。
②間取り(図面)と照らし合わしをさせてもらう
これは、可能かどうか事前に担当さんからオーナーさんに承認をいただいておく必要があると思いますが、やっておいたほうがいいですね。
出来れば、訪問当日に図面があると最高だと思いますよ。
いざ、間取りの打ち合わせを進めていった時に「この広さの部屋って実際どれくら広く感じられるんだろう?」って事が多々あります。特に一条工務店の場合は他メーカーさんより壁の厚みがある為、一条工務店のお宅で確認しない事にはイメージが図面上ではリンクしずらいです。
僕が特に知っておけば良かったなと感じたのは
- LDKの間取り
- 玄関の広さ
- 吹き抜けの位置と大きさ
の3つです。
このあたりは、後日可能な限り資料を用意していただきました。ただ、日が経っていたこともあり、記憶が曖昧な部分があったので後悔ポイントとなりましたね。
③写真を撮らせていただけると尚、よい
当然、許可をいただいた上必要な範囲での写真は撮っておきたかった。特に建具や床材の組合わせは展示場でも全ての組合わせはありませんので、サンプルからイメージする場面も多くなります。
実際のお宅で見て、触って気に入らなければ除外できますし、これがいい!って思えれば即決出来ます。
我が家は建具を決める段階では、入居宅訪問での事はもう忘れてしまっておりました。
ギリ記憶に残っていたのは床と階段の色は違うんだな~って事ぐらいでしたねw
それらも写真を撮らせていただけていれば、自分で見たイメージがリアルな形で残りますので、是非可能な限り撮影させていただくといいですよ。
まとめ
我が家の「一条工務店の入居宅訪問での後悔」は大きく3つ
- ほとんど質問出来なかった事
- 間取り(図面)との照らし合わせが出来なかった事
- 写真に撮れなかった事
でした。
入居宅訪問の段階では、一条工務店で建てると決まっている訳ではないのでそこまでは…と、思う部分もあると思いますが、契約前だからこそ快く答えてくれる部分もあると思います。だって契約したらクオカードもらえますもん…。
後日談ですが、我が家の場合は社交性能抜群の妻のお陰で、ご近所さんで一条で建てられた方と交流がうまれました。←ほんとすごい。
なので、勝手に入居宅訪問しまくってたのでなんとか後悔した部分もまかなえたかなと思います。奥様様様なそーじろーでした。