《主寝室&収納 間取り図面》~一条工務店i-smartでつくる家づくり~
どどどどどどどどどっどうも、そーじろー(@soooojirooo)です((̵̵́ ̆͒͟˚̩̭ ̆͒)̵̵̀)
一階の間取りがおわりましたので、二階へお上がり下さい。
一階は過去記事でまとめてありますのでどぞ( *¯ ¯*)
はじめに
一階編の間取り図面では多数の訪問ありがとうございました。
一階に比べて二階はプライベート色が強い(我が家の場合は特に)空間になりますよね?
特に寝床って大事じゃないですか?
毎日7時間寝るとして一年で2,555時間過ごすんですよ?はい。大事(´ ˘ `๑)♡
では、そんな寝室と
一条工務店のi-smartでは、選べる収納も多々ありますのでそちらも添えてます( ´ ▽ ` )ノ
主寝室間取り図面
主寝室の場所は階段上がって左の角部屋になります。
東南に面しておりますので、朝日を浴びる事が出来ます☀︎*.。
体内時計は太陽の光を浴びてリセットされるといわれておりますので、妻と息子は朝日で目が覚めるそうです。←僕は全く覚めませんw
基本的に寝室には、ベット以外は置く予定がないのでセミダブルを二つ繋げて置く予定です。
寝る&着替える用途に使用出来れば十分ですので、広さも6帖に抑える事となりました。
バルコニー
主寝室横にバルコニーを設置しました。
一応洗濯物が干せる様に設備は整えましたが、おそらくここで干すことはほとんど無いと思われます。
我が家の場合は(花粉症もちが多い為)部屋干しメインで考えておりますので。
じゃあ要らないじゃん?
寝室広げたらいいじゃん?
って声が聞こえてきますが、必要なんです。
バルコニー設置の理由
一条工務店のi-smartは基本的に“総二階”を徹底してきます。←一条ルールってやつですな
そうなると大雑把にいくと一階の面積=二階の面積になるんですよ。大体ですよ大体!
でも、一階に持ってきたい部屋や設備って多いんですよ。
そうなると必然的に無駄に広い二階になりがちだと感じました。
そこで、建築予算を下げる為にバルコニーを設置した訳です。←バルコニーや吹き抜け部分は坪単価が2分の1になるルール適用です。
無駄に寝室を広げて高くつくより、他の用途にも使えて費用が抑えられるならいいじゃないですか?
なのでバルコニー設置理由としては
・洗濯物干場(仮)
・建設費用の削減
・喫煙所(ここがメインだとは口が裂けても言えない)
となります。
主寝室の収納
主寝室に収納を二つ設けました。
片方は僕の衣類、もう片方は妻の衣類を収納するスペースとして使う予定です。
勿論、使い勝手の良い手前側が妻用になりますよ(*´∀`*)y-゚゚
もちろん女性の方が衣類は多いので、別途二階にもWIC(ウォークインクローゼット)を採用してあります。
収納の種類
システムタイプ
・トータルシステム
・パントリー
・ブックシェルフ
こちらは施行面積に応じて、標準で設置出来る数が決まっております。
施行面積6坪につき1ユニットが標準
で、寝室にはトータルシステムを二つ採用しております。
トータルシステム
幅180タイプ
幅135タイプ
幅90タイプ
我が家の選択
僕らは共に幅180奥行90タイプから選択しました。
ちょうど西側の壁にすっぽりはまってシンメトリーで、個人的にドンズバな形になりました!
SQC-60AとSQC-60Cになります。
それぞれお互いの好みで決めました。
ハンガーパイプ好きな妻と、衣類以外も収納出来るのがいいと考えた僕って感じです(´ ˘ `๑)
その他の収納
押し入れタイプ
押し入れタイプの収納であれば、施行面積に関係なくいくつでも標準で設置する事が出来ます。
今の賃貸でも押し入れタイプの収納を使っていますが、意外と使い勝手がいいので他の部屋でちょろっと採用しています。
押し入れタイプのメリットは、用途の変化に合わせて収納の仕方を変えられる面だと思います。トータルシステムだと決められた形で収納せざるを得ないですが、押し入れタイプなら自由にカスタマイズすることが可能です。
なので、「使い方は決まっていないが収納量は確保したい場合」や「トータルシステムだと自分達の使い方に合わない場合」は押し入れタイプを選ぶのも有りだと思います。
さいごに
今回は我が家の二階までお越しいただき、そして最後までお付き合いいただきありがとうございます。
一条工務店のi-smartでは(条件付きではありますが)標準装備でシステムクローゼットの採用が出来ます。そのあたりもなるべく詳しく紹介出来たかなと思いますので、この後家づくりを検討されている方の少しでも参考になれば幸いです。
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