《LDK リビング ダイニング キッチン 間取り図面》~一条工務店i-smartでつくる家づくり~
どうも、そーじろー(@soooojirooo)です( ´ ▽ ` )ノ
玄関(゚∀゚ )
洗面所(〃ω〃)
と続きまして!!
今回は…遂に…リビングまわりの間取り図面となります。
はじめに
我が家が家づくりをはじめた時からのテーマとして「広々としたリビング」があります。
これは、僕らの生活スタイルの中にリビングで過ごす時間の多さや、重要さからリビングを広くゆったりした空間にして快適に過ごしたいという想いから設定しました(๑`・ᴗ・´๑)
そんな我が家のリビングを中心にLDKまわりの間取り紹介をさせていただきます。
ようこそ我が家のリビングへ
玄関の先にあるスリットスライダーを開いたら、我が家のリビングスペースになります。
スリットスライダー
大人気スリットスライダー!!
我が家ももれなく採用しましたw
こちらはオプション設定になってますが、一つ(両開きor片開き)まで標準で採用出来ます。
色はピュアホワイトで、2本の両開きを全力で採用しました。
だって展示場は大体2本ですやん。そしたら2本のがええやんなりますやん|´-`)
ガラスはかすみ にしました。
見られたく無いときは隠したいですからね。
LDKまわり間取り図面(全体像)
玄関からスリットスライダーで繋がり、その上の引き戸から洗面所に繋がっております。
こちらも多分に漏れず生活動線を意識し、我が家の生活スタイルに合わせた間取り配置にしてあります。
LDK間取り図面(拡大ver)
キッチンに関しては過去記事で詳しく書かせていただいたのでそちらをご賞味ください(⋆ᵕᴗᵕ⋆).+*ペコ
LDK全体で約20帖(実際は19.67帖)を確保しました。
横を5マスとることで、リビングに入った時の奥行きも広く出来たかと( ⌯᷄௰⌯᷅ )
ローボード
テレビ台としてローボードを採用しました。
この辺りは千差万別かと思われますが、我が家では全力で広々としたリビングを具現化したかったので一条工務店オリジナルローボードで目線を低くし広さを体現しやすくしました。
採用出来る一条工務店オリジナルテレビボードとしては2種類。
そして右のTV645では沢山のパターンから間取りや用途に合わせて選択可能です。(その分値段もしますが)
テレビボードの価格
テレビボードは全てオプションとなりますので価格を参考までに
スマートローボード…95,000円(採用!)
TV-003…73,000円
TV-403…202,000円
TV-524L…283,000円
TV-524R…283,000円
TV-645…360,000円
LDKのこだわりポイント
まずは横5マスと幅広に取りつつストレートに縦8マス取った事。
尚且つ壁をフルフラットにし、吹き抜けを採用し広さを最大限感じられる様にしました。
どうしても、補強用の壁や柱が途中途中で出てしまいますと部屋がそこで分断されてしまい(あえてされる方は別で)その分狭く感じてしまいます。
我が家としては、それはどうしても避けたかったので何度も打ち合わせをした経緯があります。
吹き抜けは図面の左下✕印の部分で約7畳分とってあり、リビング部分はほぼほぼ吹き抜けてます( ˊᵕˋ ;)
リビング横に収納
リビングに隣接してウォークインクローゼット(WIC)を採用しました。
ここもちょっとしたこだわりポイントでして、WIC内には天棚とパイプハンガーのみをつけてあります。
我が家ではとにかくリビングに必要以上の物を置きたくないので、このWICに子供の遊び道具や学校用品を主に入れる予定です。
可能ならば、僕の仕事用品も入れられたら尚いいかなとも思っております。そのあたりは使いつつ工夫していきます。
リビング横WIC採用の流れとしてはこちらもどうぞ|´-`)チラッ
極小書斎(最終形態)
紆余曲折を経て、こちらの形に落ち着きました。
ブログタイトルにも入っておりますので、僕の家づくりにおいてはこの1.75帖のスペースが真打です(๑`・ᴗ・´๑)
ここさえあれば、後は妻の要望を具現化する職人になりましょうぞ。←ここ重要!
過去記事でもやたらと書斎に関しては触れておりますので多くは語りません。
兎に角、最小限に最大がテーマです。
矛盾している様ですが、これが全てなんです。
そして、全ての壁に壁補強をし夢への準備万端となっております。
夢の実現記録に関しては、いずれ記事にします。
机はオプションです
フリーカウンター名目で採用出来まして、オプション設定にない形にもカットしてもらうことが可能です。
我が家もブックシェルフに合わせてカットした形になっております。
ただ、色は階段色と一緒になってしまいますので注意が必要です。
ブックシェルフ
僕の書斎のキモですね。
こちらは、施工面積6坪につき1ユニットが標準で設置出来ます。
(ブックシェルフ、トータルシステム、パントリーから選べます。)
最初は幅180タイプを両サイドにそれぞれ配置する予定でしたが、快適性を優先して片側を幅90タイプに変更しました。
僕の書斎は書庫を兼ねていますので、ブックシェルフはできる限り大きく取りたかったのですが、あまりに狭くなりすぎたのでちょっとだけ広くした結果です。
さいごに
さいごまでお付き合いいただきありがとうございます。
今回は我が家の「LDKまわりの間取り図面」を紹介させていただきました。
我が家の中心であるリビング周辺にはこだわりを詰め込んだと自負しておりますので、どこかでどなたかの参考になる事を願っております。
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